土台据え/大屋根で包む家

大屋根で包む家では、上棟に向けて土台据えが行われました。

アンカーボルトの付加断熱も同時に行われています。スプレー式の発泡系断熱材をボルトの穴に充填しています。

下の写真のようにアンカーボルトの頭が露出したままだと、コンクリート基礎内部に埋め込まれた部分が冬の冷気で冷やされて結露してしまう可能性が出てきます。結露はカビや腐れの原因となりえますので、一つ残らず付加断熱を行います。


土台が据えられ、後は上棟を待つばかりです。