第1回JIO検査/喜びをデザインする家

喜びをデザインする家では、住宅瑕疵担保履行法に基づく第三者機関JIOによる第1回目の検査が行われました。

1回目は基礎の配筋検査となっており、鉄筋の太さや配置する間隔、継ぎ目部分の重なり長さなど、細部に渡って確認されます。
メジャーをあてて実寸を確認中。

今回は、靴を履いたまま使用する土間床の部分があります。そのままだと冬は底冷えしてしまうので、基礎コンクリートの底面に断熱材を敷き込みます。

こうする事によって、室内の暖かさが地面に逃げるのを防ぎつつ、屋外の冷えが室内の床に伝わってくるのを防ぐ事ができます。

 

又、住宅性能証明の耐震等級3を取得する仕様となっており、下の写真のように、配筋のピッチが一部細かくなっている箇所があります。

お陰様で今回も、無事に検査に合格しました!

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