家づくりのこだわり

CONCEPT

一年中快適で、かつ安全な暮らしが長く続くこと、しかもランニングコストはなるべく抑えたい。
谷田工務店は、それらすべてを高いレベルでご提案・実現いたします。
家づくりにおけるこだわりの一部をご紹介します。

高気密・高断熱

住まいの快適性を大きく左右するのが気密性と断熱性です。高気密で高断熱な家は、外気温の影響を受けにくく、蒸し暑い夏も寒さの厳しい冬も、少しの冷暖房で快適な室温を一定に保つことができます。どちらも省エネで快適に暮らすには、欠かせない性能なのです。

高気密・高断熱住宅のメリット

PICK
UP!
  1. 外気温の影響が小さく、
    快適な室温を保つことができる。
  2. 家中の温度を一定に保つことができる。
  3. その結果、ヒートショックの心配もなく健康対策ができる。
  4. エアコン1台あれば年中快適に暮らせる。光熱費がぐっと下がる。
  5. サッシやガラスだけでなく、目に見えない壁の中で発生する結露を防ぐ。
  6. アレルゲンや害虫、花粉、騒音など不快因子の影響を防ぐ。
高気密

住宅にとっての気密とは、隙間をなくして室内外の湿気や空気の出入りを少なくさせる性能のこと。快適性・安全性・省エネ性すべてに関わるとても重要な性能です。気密性は、相当隙間面積と呼ばれるC値で表し、数値が小さいほど高気密であるといえます。谷田工務店の建てる家の平均C値は、0.26㎠/㎡と、舞鶴周辺地域の基準値(5.0㎠/㎡)を大きく超える高い気密性能を誇っています。

高断熱

断熱は心身への負担を減らし、健康的で快適な暮らしを支える重要な性能です。谷田工務店では、断熱性能の非常に高いフェノールフォームという断熱材を採用し、舞鶴周辺地域の基準値(断熱性能UA値:0.87w/㎡・K)をはるかに超える断熱性(平均値0.44w/㎡・K)を実現しています。

※上記、断熱性能UA値(外皮平均熱貫流率)の数値は、H28省エネルギー基準の数値

シブ設計

パッシブ設計とは、太陽の光や熱、風など自然エネルギーを利用して、快適な住まい心地と省エネを実現させる設計手法のこと。太陽の光の入り方や風の通り方は、地域や敷地によってそれぞれ異なります。谷田工務店では、一軒一軒、それらの条件を検討しながら最適な設計を進めています。

安全・耐震性

家を建てる前の地盤調査では、土質まで調べられるSDS試験を採用。基礎コンクリートの立ち上り幅を150mmとし、鉄筋のかぶり厚を大きくすることで高い耐久性を保持しています。新しい工法も取入れ、全体の安全・耐震性を常に高めています。

保証・アフターサービス

一般的な保証制度・調査に加え、フィアスホーム独自の制度、また着工からお引き渡しの間にも自社独自の200項目以上の品質検査を行い、根拠のある安心で安全な暮らしをお届けいたします。なお、お引き渡し後20年間は無料定期点検を計6回実施しています。それら以外にも何かあればすぐに駆けつけますのでどうぞご安心ください。

実際に
体感いただけます

谷田工務店のオフィスは、お客様の家づくりに採用している断熱資材や工法で建てており、日々その効果をデータとして蓄積しています。気密性・断熱性の高さがどれほど住む人の快適さを左右するのか、ぜひ一度お越しいただき、体感してみてください。

家づくりのこだわりコラム

COLUMN

家づくりのこだわりや知っておいてほしいあれこれを綴っています。

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    2023.04.23
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    断熱性のこと
    健康と断熱 その①
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    2023.02.13
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    気密性のこと
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    2023.01.15
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    利 ri
    舞鶴の「蛇島」